一言でいって「大きな民宿」ですかね。 施設も食事も特に手のこんだものではありません。わかめがいっぱい出てきました。兜煮は小鉢に取り分けてもらって食べるるんですが、お代わり自由。味は味噌味の鯖缶ににてます。焼き魚はスーパーで売ってる様な鮭(?)の切り身。鮑の刺身は美味しかったです。天ぷらはドライブインで出てくるような感じのもの。肉料理は一切なかったと思います。朝食は秋刀魚の味醂干しメイン。足りないわけじゃないてせすけど、もうちょっと何か欲しい感じ。 部屋は必要最低限の間取りですが、寝るだけなら十分かな。 温泉は浅くて、ちょっとぬるめ。内湯は40°くらいかな。露店風呂の方がそれよりちょっと温かかったです。長風呂派には向いてるのかな。 寝具や浴衣、アメニティーグッツは過不足無い感じでした。 部屋からの眺めは一面海。行きかう船を見ているだけで時が経ちます。 スタッフの皆さんはホテル従業員の様な接客ではありませんが、やさしさが伝わってきて好感がもてました。 他と比べるなら、浄土ヶ浜パークホテルの方が☆1つ多いかな。 私の妻もそちらの方が良かったと言ってます。 オススメですが、売店で売ってる海藻スナック。思いのほか美味しい。
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