14時30分過ぎに到着しましたが、しっかり15時のチェックイン時間まで待たされました。 フロントエリアのスタッフは、駆け足でバタバタ。 こういう宿は、業務の仕組みがなっていないので、悪い予感を抱き始めました。 施設は古めですが、部屋は清潔感あり。 温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で、pH8.21の弱アルカリ性。 メタケイ酸は、131.6mg/Kgと多めなので、保湿力高く、美肌の湯です。 夕食の鮑の酒蒸し(オプション)は絶品でしたが、他の料理は普通。 甘〜い茶碗蒸しは、いただけません。 朝食は、ビジネスホテル並みかな? この宿に限りませんが、海辺の宿なのに魚は鮭。 全体に、非日常感の無い宿でしたが、陸奥湾一望と夜の津軽三味線演奏会だけは非日常。 あと一点、一階に広いホールのような部屋があるのですが、中は乱雑な物置状態。しかも、扉がガラスなので、中が丸見え。 曖昧な経営姿勢が見て取れます。 興醒め。残念。
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