休暇村 嬬戀鹿澤(Kyukamura Tsumagoi-Kazawa)

夕食、朝食はビュッフェスタイルですが、キャベツの名産地だけあって、キャベツはドレッシングなしでもパクパク食べられるくらいに甘くて美味しいです。

温泉と肉を求め休暇村に訪れました。平地と比べて流石に涼しいです。 外観はさほど古くは見えません。 スタッフの対応はよしです。（どこでもそうですが残念な従業員は一人いますが） 一部階段ありの部屋があるようですが、おそらく温泉に近い方の棟だと思います。 普通のお部屋は基本エレベーターを利用できます。 泊まった部屋は新しくリニューアルした和洋室。入り口は割と狭め。 部屋は変わっておりコの字で歩かないとベッドに着きません（笑） トイレは部屋から出て一番奥。うーん、このようなパターンは初めてです。 ベッドにUSB端子が二つありこれは便利。エアコンありなので暑い日でもおｋです。 外の眺めは見下げると駐車場ですが、普通に山が見えて眺め良しです。 寒冷地のせいか、布団がものすごく暖かいです。だから夏だと寝苦しかったです。 玄関にスリッパの間違い防止の札が置いてあるので、それを持ち大浴場へ。 脱衣所はロッカー式のみです。 内湯は二つ浴槽あり、小さい浴槽が温泉、大きい浴槽が循環湯（ほぼ真湯）です。 露天は内湯の温泉浴槽よりちょっと広いです。 内湯の小さい浴槽は温泉がチョロチョロしか流れていないので、露天より温度がやや低めで、適温です。 温泉については源泉掛け流しかどうかは不明です。 成分がマグネシウムが一番先に載ってるので便秘にはいい温泉かな？ 洗い場はそれほど多くはないんですが、 シャワーが時間止め水栓で、シャワーが流れる時間が気持ち短めな感じです。 夕食はビュッフェ。肉料理、刺身、嬬恋野菜料理など割といろいろと揃っています。 デザートはやや弱めかな。冷やし中華などもありました。 メインはやはり低温調理で焼かれた和牛ステーキのようです。 一口大サイズの肉と一口サイズのズッキーニ付きです。 味としては厚めのローストビーフを食べている感じでしょうか。 他の料理も魅力的だったのでステーキはあまり食べられず残念。 朝もビュッフェ。夕食よりも一層嬬恋野菜料理が強まっている感じです。 デザートも夕食同様アイスクリームありなのでお子様も喜ぶかと。 メインはローストビーフですね。昨日のステーキより肉の中が焼かれている感じ。 ポークはラーメンのチャーシューみたいでカレーや味噌汁など暖かい料理の中に入れた方がいいかな？ 高齢者が多かったですが料理自体は若者向けでもあります。 不満点は少々ありますが基本的には満足できました。価格を考えて☆5つです。 お肉をたくさん食べたいなと思ったらまた来たいと思います。