墨阪神社

「日本最古の健康の神」⛩

「日本最古の健康の神」とキャッチフレーズが掲げられていました。墨坂大神が御祭神と記されており、六神を総称した呼び名との事でした。石段を上がって境内に上がると正面が拝殿となっており、その奥の本殿にも参拝可能となっていました。因みに本殿横には「山の神　大山祇神社」が祀られていました。

本当に健康にご利益があるなら・・・何とかしてほしいものですねぇ

我国最古の健康を祈願する神社として知られています。疾病鎮圧のために創建され「赤盾八枚・赤矛八竿をもって墨坂の神を祀り・・・」と社記にも記載されているらしい。健康を祈念する神社なら現在のコロナ禍も何とかしてくれないものかな？この感染騒ぎで世界中の神と云うものに対する信頼度は著しく低下しているはず。仏教もキリスト教もイスラム教もその他のあらゆる宗教についてもいくら拝んでもどうしてもコロナは一向にききめ...

最古の健康を祀る神社

近鉄榛原(はいばら)駅を出て、宇陀川沿いに歩きました。夕暮れ時で、宇陀川にかかる朱色の橋が明かりと共にきれいだったので寄ってみました。急坂の石段を上りと宇陀川が眼下に広がる雄大な景色が見られます。日本書紀や古事記にも登場する、歴史のある神社です。健康の神を祀る神社としては日本最古だとか。