地下鉄の麻布十番駅から徒歩3分ほど。道路に挟まれた小さな広場「パティオ十番」に立っている。 「きみちゃん」というのは童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子「岩崎きみ」。3歳の時にアメリカ人宣教師の養女に出されたが結核に冒され渡米することができず、9歳の時に麻布十番にあった孤児院で亡くなったとのこと。マスクが掛けられていたため表情は分からなかったが、その目はどこか遠くを見つめているようであった。
何回見ても、リアルな顔と足の部分に対し、つるんとした胴の部分とのバランスが気になる像です。いや、別にいいんですけどね。
なぜか知らないが、余り近寄って検証しようと思わない像。1~2度は近寄ったが、何と説明していたか覚えていない。コンド見てこよう。
赤い靴履いて女の子の モデルとなったきみちゃん像が パティオ麻布十番のところにあります。 赤い靴というと 横浜のイメージが強かったにですが、 麻布の鳥居坂協会の孤児院で亡くなられたとのことです。
麻布十番商店街のパティオ十番広場に建つ小さな女の子像。野口雨情作の童謡「赤い靴」の主人公の像でチョット離れた鳥居坂教会の孤児院で看取られた悲しい話の主人公です。昨日井の頭公園で野口雨情の歌碑を見てきたばかりで何かの縁でしょうか。
遠くを見つめているきみちゃん
地下鉄の麻布十番駅から徒歩3分ほど。道路に挟まれた小さな広場「パティオ十番」に立っている。 「きみちゃん」というのは童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子「岩崎きみ」。3歳の時にアメリカ人宣教師の養女に出されたが結核に冒され渡米することができず、9歳の時に麻布十番にあった孤児院で亡くなったとのこと。マスクが掛けられていたため表情は分からなかったが、その目はどこか遠くを見つめているようであった。
顔と胴体
何回見ても、リアルな顔と足の部分に対し、つるんとした胴の部分とのバランスが気になる像です。いや、別にいいんですけどね。
公園の真ん中に置いてあるが印象が薄い像
なぜか知らないが、余り近寄って検証しようと思わない像。1~2度は近寄ったが、何と説明していたか覚えていない。コンド見てこよう。
赤い靴履いていた
赤い靴履いて女の子の モデルとなったきみちゃん像が パティオ麻布十番のところにあります。 赤い靴というと 横浜のイメージが強かったにですが、 麻布の鳥居坂協会の孤児院で亡くなられたとのことです。
悲しい歌の主人公
麻布十番商店街のパティオ十番広場に建つ小さな女の子像。野口雨情作の童謡「赤い靴」の主人公の像でチョット離れた鳥居坂教会の孤児院で看取られた悲しい話の主人公です。昨日井の頭公園で野口雨情の歌碑を見てきたばかりで何かの縁でしょうか。