菅尾石仏

菅尾石仏・菅尾磨崖仏

トイレあり。さすが国指定。像は素晴らしい。ちなみに、歩道迂回路があったのだが、上側の合流地点が判らなかった。

重要文化財

5体の石仏が並んでいます。結構大きいですが、こちらも磨崖仏で、国の重要文化財に指定されている大変貴重な史跡です。自由に観覧できます

平安期の磨崖仏でありながら、色濃く残る色彩豊かな大分・菅生石仏　５体の国重要文化財

１５年に立派な覆い屋が構築されたが、石壁からの水漏れで、１６年３月まで長期の修復工事、 　平安期の磨崖仏でありながら、色濃く残る色彩豊かな大分・菅生石仏　５体の国重要文化財 色濃く残ったのは、なぜか？　県下の多くの磨崖仏は、東向き。ここは西向きで湾曲した崖と森林に覆われ、 日差しが強く当たらなかったのか？ 　ここの特徴は、とにかく色彩豊か、色濃く残る磨崖仏です。

ひんやり、涼しい。

鳥居からの階段が急で滑りやすいので注意が必要です。コンクリートで固めた回り道もあります。 階段を登り詰めると、ひんやり、うっそうとした中に、５体の磨崖仏があります。 新しい覆屋が2015年3月末に完成したようです。そこに上って、磨崖仏の表情をより近くから見れます。 磨崖仏が掘られている岩盤は、阿蘇山からの火砕流が降り積もってできたそうです。 菅尾磨崖仏としては国指定の重要文化財、菅尾石仏と...