陣屋小路

地元では栗の小径

レストラン傘風楼の横に入口があって、そこを進むと高井鴻山記念館の裏手に出る。その遊歩道のことなんですが、地元では栗の小径と呼ばれます。コンクリートで固められた細めの道は、特に感慨はなし。栗の間伐材もどこだったっけ？という感じです。

本当に小さい小道。

スケール感はありませんが、小さい小布施町の町中ぶらぶら歩きの途中に組み入れても良いんじゃないでしょうか。肉眼ではあっけないですが写真では少しアングルを考えれば雰囲気出ますよ。駅の案内所やお店、美術館等に置いてある「おぶせMAP」を手に入れると便利です。

土壁と石の祠が魅力的な小路

江戸時代の陣屋(代官所)跡沿いにある小路。入口が判り にくいが、クレープ屋の脇にある小路は両側土壁に挟ま れており、途中石の祠がある。小路は途中 竹風堂の駐車 場を横切り判りにくいが、奥まで進むと見事な栗畑など も見ることができる。ここが江戸時代信州一体の政治中 心地だったと思うと感慨深い。

栗の小径だけでもよし

小布施でもらえる地図などにものっています。が、栗の小径みたいなものを期待するとちょっとあっけないです。陣屋沿いで壁は、よい感じですが、もう片方が緑のフェンスだったりと残念な感じがいなめません。

風情があります

こちらは江戸の昔の代官所のあとのようですが、風情がありました。道は狭いです。石でできた祠があり歴史的にも貴重と思います。