八十場の湧泉

原文

從八十場站步行幾分鐘。水流進池塘,鯉魚被釋放在池塘中。儘管作爲噴泉的實用性尚不清楚,但夏天似乎有一種清爽的感覺。

Cool、water！

八十八清水店のところてんの場所で夏ならば見ているだけで”清涼感”を得られると思います。（訪れたのは10月です。＜草＞）

八十蘇場の清水でところてん

ＪＲの駅名は八十場だが、古くは八十八とか八十蘇場、弥蘇場とか書いたりしていたようだ。八十蘇場の清水がある地蔵寺はパワースポットとして昔から重宝され、四国遍路の道にあるので、ここの茶屋でところてんが売られるようになった。池には鯉が泳ぎ緑一杯の中で食べるところてんは格別。

夏でもひんやり

かつて崇徳上皇が安置されていたとされるこの地。湧き水はいつ行ってもひんやり冷たく、夏でも涼しい憩いの場です。

湧き水が流れ出ています

　八十場といえばトコロテンですが、湧泉を使用しているのか地元では有名です。今日も溢れるばかりの勢いで湧き水が流れ出ていました。水不足で悩まされている香川県では湧き水や出水等の伝説が数多く残されており、信仰されてきました。日照りの中でも、このような水は枯れることなく人々を救ってきたのだと思います。