末の松山

Nothing much to see and do

If you are a foreigner like me, probably you won't be able to appreciate the history or the meaning of this place much like me. I suggest foreigner give this place a skip.

歴史深い松

用事先から寄り道して末の松山に行ってきました。有名な松尾芭蕉もこの地を訪れて、おくのほそ道に記したそうです。

松が生えているだけど感慨深い

百人一首のちぎりきなかたみにそでをしぼりつつ 末の松山浪越さじとはと詠われたことで有名。当時からの松ではないようですが今も2本の太い幹のクロマツが生えています。ただそれだけことで、思い入れがなければただの高台ではあるのですが、百人一首に興味がある人は感慨深くなることは保証できます。 そもそも貞観地震の津波にもここは津波から逃れられたことがゆかりということ、実際に行ってみると周囲の民家の屋根の高さが...

住宅街にある

住宅街にある松の生えた丘。お寺の裏、私有地に隣接している感じ。駐車場は少し離れたところ（お寺の入り口の向かい）にある。今は一面が住宅に囲まれており、昔の風景を想像してみるのも一興か。

津波伝説は本当だった！

末の松山は昔からどんな津波も超えられないということで和歌に引用されてきたということを勉強したと思います。本当に歴史的な場所が今でも残っているので、実際に自分の足で行って見る価値はあります。東日本大震災の時のことも調べてみるといいでしょう。