金蔵寺

「無縁塔」は、天保8年(1837年)の飢饉の際に飢えのために亡くなった828人の供養塔です。

足立区の魅力発信の第154回目は、足立区千住にある「金蔵寺」についての情報を発信していきます。「金蔵寺」を訪れたのは、2023年7月20日です。最初に「金蔵寺」へのアクセスからスタートします。「金蔵寺」へのアクセスは、「北千住駅」には、「ＪＲ常磐線」、「東武スカイツリー線」、「つくばエックスプレス線」、「東京メトロ日比谷線」及び「東京メトロ千代田線」の５路線が乗り入れしています。それぞれの改札を出...

北千住駅近くの真言宗豊山派のお寺

建武2年（1335）に創建された。路地横に石造の山門があり、参道を進んでいくと正面に古い本堂がひっそりと立っている。周りに木々が並んでいる。ほかに参拝者はいなく静かであった。

休日の昼下がりでしたが、静かな雰囲気でした

近くを何度も歩いたことはあるのですが、こちらに寺院があることにはじめて気づきました。北千住駅西口からほど近くの裏路地にありました。門前に足立区教育委員会が設置した解説板があったのが良かったです。休日の昼下がりでしたが、静かな雰囲気でした。

天保の大飢饉の餓死者の供養塔

天保の大飢饉の餓死者の供養塔があります。参道が駐車場になっているようで、訪問したときにはいっぱい車がとまっていました。

北千住駅近く

駅から5分も歩かないと思います。金蔵寺に、機会がありましたので、お参りして来ました。綺麗に掃除されていると思います。